大橋トリオの「顔」という曲を聞いたら、
ミトコンドリアが真核生物に食べられるときはこんなんだったのかなとおもった。
食べられてひとつの生命体になるってすごいな。どーいうことだ。
食べられた方がさみしくないのかもしれない。
僕たちのからだの中には太古の生命体が宿っている。
いのちの始めがひとつなら、
どんなに増えたり合体しても、
地球にいのちはひとりぼっちで
これは相当さみしい。
恐怖に近い。
10月の秋から冬の土用はいつも、
孤独がテーマだ。
ひとりであることと向き合わざるを得ない。
だから先住民族の人が
地球をひとりの女のひとにたとえているのを
聞くとなんだか安心する。
早く宇宙人に会えるといいなあ。
たぶんこれは妄想なんだが。
人類がお互いに殺し合う戦争をやめたときに
やっと宇宙人は姿を現してくれる気がする。
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