種をまくポーズ

緑肥と発酵をした堆肥と有機と無農薬無肥料の違いをよくわかってなかった。
自然農法と自然栽培と自然農の違いもまだ完全にはよくわからないけど。。。
とにかく蒔いた種の芽がでますように。
お釈迦様のポーズは種を蒔いているのではないかと思う。
 
野菜がもともとできた土地とその気候やルーツを調べて、
実際育てる畑の土で野菜を育ててみて御見合いをする。
やはり森の中の土は遷移が極相まで進んでいるから使うと調子がよいらしい。
発酵も、どの位の期間放置すれば窒素が完全に分解されるのか。
有機でも、動物性のものは飼料に何が混ざっているか分からないとのこと。
昔から牛の堆肥の臭いはあまり好きではなかった
でも必要なんだろうなと思っていた。
それを使わないで済むなら農業のイメージが刷新されるではないか。
窒素系の人口肥料もオゾン層破壊の原因とされているらしい。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20101126/
http://www.riken.jp/kankyohokokusho/2011/e-activities/hi-light1101.html
何故広まらないのか?
JAを通さないと農家として認められない不思議。
2/14に岡本よりたかさんがトニーズさんで
その辺のからくりのお話をするらしい。
 
私は特にJAに恨みは持っていない。でもアトピーだから
物理的に体に負担のないものを必要としている。
国会議事堂の前で
「国会議員よ恥を知れ!」
というシュプレヒコールがあったけど、
「恥を知れ」というほどの情熱は自分にはないなと正直思った。
怒りを感じるほど問題の核心にせまっていないのだとおもう。
 
最近は小松菜とれ放題で朝の小松菜リンゴジュースがお気に入りだけど、
りんごの自然栽培が日本で成功しているのは木村秋則さんだけらしい。
長野の御宿分校館でのんだリンゴジュースがおいしくて、
思い出したので注文した。
http://www.yoshizumi-noen.com/o_saibai.html
 
伊那の駒ヶ根〜西春近のあたりは私の遠隔地ナショナリズムが働く
場所だ。暮らしたこともないけど何故だか懐かしい。
善積農園もその辺だった。
 
 
私の世代でクラスに2〜3人だったアトピーの子が
今では二人に1人ということらしい。
体にいらないものを必死に出そうとしている症状のようにも見える。
一体何を出そうとしているのかな。
 
朝起きると心臓が軽く痛むが、
鼻で呼吸をするとラクになる。
 
病気や死や痛みや苦しみはいろんなことを教えてくれる。